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幼児語の中にもある

こんにちは。


今日は警報級の雨だそうです☔

雨で山の中腹から上は真っ白です。

丁度、山桜がたくさん咲いているところから上に雲が垂れ込んでいるので、

薄いピンクからだんだん白いグラデーションで山を切り取ったように見えます。


さて、昨日はオノマトペについて書きました。

今日はその流れで幼児語について書きたいと思います。


幼児語?


幼児語とは赤ちゃん・幼児さんの頃に使うことば。

大人がわかりやすく伝えるために使ったり、子どもがうまく話せないために出てくることばです。

例:わんわ(犬)、ブーブ(車)、

  ねんね(寝る)、ないない(無い・片付ける)、

  くっく(靴)、まんま(ご飯)…


みなさんもこれらのことばを聞いて育ってこられたかと思います。


あれ?

昨日と同じことば!

そうです。

幼児語の中にはオノマトペが入っています。


赤ちゃんや幼児さんも目の前できごとや、体験を表すことばは共感しやすく、

大人とのやり取りにことばというものがあることに気づきやすくなります。


私たちはオノマトペが、使いやすく伝わりやすいことばだと無意識に知っているのでしょう。


オノマトペは意外と小さい時からなじみのある言葉なんですね。









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