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山王小ふれあい教育セミナー 後日談

みなさま、こんにちは。

寒い?暑い?よくわかない気候が続いています。

体調管理が難しいですが、暖房器具をあまり使わないで済むのは助かるなぁ…


さて、春日井市山王小学校にて

令和5年度ふれあい教育セミナー講演会(家庭教育委員会第2回ブロック研修会共催)

でお話をさせて頂きました。


もともと発達障害についての講演依頼でしたが、文科省の発表の様に児童の数は減少しているのに支援教育を受けいる子どもたちが増加いる実態の中で、何を今伝えるべきかを考えました。そこで、障害理解をICFを使って解決策まで導く内容として「子どもが活き活きと育つヒント」についてお話しました。


担当の方と内容変更については承諾を得ましたが、参加者の方には「発達障害についての講演」と伝わっている分、期待に沿えないかもと実は不安でした。


講演後、聴講された方々から主催者を通して感想文を頂きました。困りごとについて前向な意見が多く安心しました。

…書いてくださった皆さまありがとうございました💛


支援を求めることに気づいた方は、もう情報収集や支援に繋がっていることが多いです。しかし、中には気づいていてもどうしたらよいかわからなかったり、診断を受けることに抵抗があったりする方もいます。


私が「地域に根差した言語聴覚士がいるところ」とうたっているのは、どうしたらよいかわからない、こんなもんかな?と不安を抱えながら生活をしている方に支援を届けたい想いからです。少しでもお困り感の軽減や、医療機関との橋渡しができたら幸いです。


この度は、私の想いが直接届けられる場を設けて頂きありがとうございました。

また、会場ではクリスマスプレゼントまで頂き大人にもサンタは来るんだなぁ…とほっこりしました。ありがとうございます。




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