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ドン・キホーテ式視覚支援

こんにちは。


進学・進級準備は進んでいますか?


よく行くドン・キホーテの文具売り場に行くと特設コーナーがあり、近隣の小学校や幼稚園などの名前ともに入学おめでとう🌸と華やかな演出がされています。

なんだかワクワクしてきますね。


みなさんはドン・キホーテに行かれますか?


かつて私は「ドン・キホーテ」というと深夜に若者が集まる店の印象がありました。

20年くらい前の話です💦

20代の私もカラオケ三昧の後の深夜に友達と行った記憶があります。

…なぜ覚えているかというと、偶然ウド鈴木さんに会ったからです( ´∀` )


最近は近所のピアゴがドンキに変わったりと、店の雰囲気も変わってきていますね。


ドン・キホーテというと、店内で気づくことがあります。


POP!


独特のPOPが目を引きますね。

以前テレビで知ったのですが、

あのPOPは社内研修を受けた専属の人が描いているとのことでした。

流石です。


POPに引き寄せられて買った方もいらっしゃるのではないでしょうか?

楽しく、必要な情報を得られるドン・キホーテのPOPは

ある種の視覚支援と感じています。


私はコロナ禍の時に施設勤務をしていました。

スタッフは次々感染し、人手不足と身に着ける装備の暑さもあり、みんなお疲れ…

ビニールガウン・エプロンにマスク、フェイス・アイシールド、へアキャップ、手袋、消毒…とにかく備品が多く使用頻度も多かったので在庫管理が大変になりました。


そんな時にやったのが、

ドン・キホーテ式視覚支援!


備品は段ボールで届くので、まさにドン・キホーテのようにロビーに段ボールを積み上げ、

カッターで切り取った段ボール片に

楽しく、わかりやすく、カラフルにPOPを作りました。

欲しいものがすぐに取れることと、在庫管理がしやすくなりました。

私がつたない絵を描いていたら、後輩たちも続いて描いてくれ…

そのうち「誰が素敵なPOPを描いたか」などと談笑のネタになりました。

コロナが落ち着き、備品基地を解体するときは今後の見本にすると写真を撮っていかれました。


辛い時こそ楽しく、わかりやすくですね!

勝手に名づけましたが、ドン・キホーテ式視覚支援。

ポイントは、

楽しく・わかりやすく・カラフルに。

…かな?








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