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幼児の吃音

こんにちは。


朝は春の嵐がひどかったですね。

通勤、通学の方大変であったかと思います。


いよいよ今週末で年長さんは幼児さんから児童さんに変わりますね。

おめでとうございます🌸


昨日は春日井市の親の会(桃山会)に参加してきましたが、

年少年中さんたちも一つ年齢が上がるということで、就学に向けての心配事を相談されていました。

新聞ではすでにラン活(ランドセルの購入に向けての動き)が始まっているとありました。

もう視線は来年度ですね!


さて、就学に向けて言語の訓練を受けている、または受けた方もいらっしゃるかと思います。


今日は、以前も書きましたが幼児の吃音について一つ案内をしたいと思います。


吃音とは、お話をする時にことばが詰まる、繰り返して言う、音を引き伸ばして言う

ことが主症状としてあります。

まだ原因がはっきりしていないものです。


吃音の治療にはいろいろな技法が開発されてきています。

世界的にもエビデンス(根拠)があるとされている治療法もあります。

症状は人それぞれなので、気になる方や、心配の方は言語聴覚士までご相談ください。


今日案内をしたかったのは、

吃音の当事者団体「言友会」さんが作られたリーフレットです。

各年齢ごとに合わせて吃音の理解を進めるリーフレットを作成されています。


吃音でお困りの方も、周りの方も一度ご覧になってはいかがでしょうか。


「言友会」さんのホームページからリーフレットのダウンロードが無料でできます!








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